
MIwa Hamada
絵本を作ること
松田さんの授業にて気づいたこと
絵本を作るとき気をつけること
1)登場人物になりきって感情を汲み取り、そのシーンを設定すること。
もし自分がその子供なら、そのシチュエーションではどんな仕草や行動、表情をするでしょう。
2)メリハリの大事さ
苦しみの後の喜びはさらに大きい。シーンの展開、絵の表現に強弱をつけていく。
3)色味の計算
目立たせたいものは引き立たせるよう、構成する。
プロの作家になる人、ならない人の指標とは
1)「その絵が、その構図がベストなのか?」
と自分に問い続けることができる人が作家として残る人。
2)自分の価値観や世界を壊す勇気があり、他者としての目を備えている人
もしもアイデアがなくて、立ち止まったら
何かになってみる。
それを絵画化する。
もしもアイデアが思いついたら
いろんな角度から見る。客観性を持ってみる。
自分の思いから離れて、
「何が面白いか、何がよかったか、どんな気づきがあるか
他人から見た時どう思うか」などを検証する。
本日の参考絵本
「宮沢賢治とえほんの世界」YouTube
『くんちゃんとにじ』くんちゃんシリーズ
『おもち』